モシカシテ、神サマって…
先月、みらくるへ「居酒屋的グループセッション(正式名称は別にあり)」で
彗星のごとく登場した光一さん。
※
「ひかり はじめ」さんではなく
「こういち」さん です。念のため。
講師であり、みらくるスタッフとしては先生と呼ぶべき存在ですが
ご本人も周りもゲラゲラ笑いながらセッションを進めるアカルイ御人柄ゆえか
スタッフもお客様も「光一さん」と呼んでいます。
そんな光一さんは、自称「式神」。
「天と地をつなげてあげようか!」
「人間関係、変えちゃう??」
「自信がある人になってみる~?!」と
頼んでもいないのに! どんどん素敵な提案をしてくれて
「あなたの式神だからさ」「あなたの仰せのままに~」と
おどけた様子で腰を折り、深く礼をしながら
私たちのパターンや、世界の見方を
どんどんどんどん、瞬時に変えてくれます。
みらくるで、たくさんの方々と出会わせてもらううち
気付いたことのひとつに
「素敵な人は出し惜しみしない」というパターンがあります。
自分が認められたいからやってあげる
自分が不安だから、つい人に与えてしまう
与えると自分に返る、とか
そんなコセコセとした領域をはるかに超え
素敵な人、ワタシの大好きな先生たちは
あっさりと、たっぷりと、いつでもそのパワーを使ってくれるんですよね。
もちろん、光一さんも「そんな人」なのですが
先日、光一さんをきっかけに、個人的に気づき、感激したことがあります。
ある日。みらくるに打合せに来ていた光一さん。
打合せスタッフは、光一さんから惜しげもなく次々繰り出される
「パターン変換」や「笑える話」に大盛り上がり。
私はというと、その日は用事があって、急いで仕事を終わらせ
「すみません、お先に失礼します~」と帰ろうとしたら
光一さんがパッと私の腕をつかんで
「この場にいるだけでも変わるよ!」とかなんとか(うろ覚え)言われました…。
実は、この時の私、すっごく具合が悪かったのです。
それを、光一さんが察知していたか、いないのかは
正直どうでもいいことで。
本当に、光一さんに腕をつかまれたら(つかんでいただいた…という心境)
なんだか楽しくなって笑い出し、
具合も少し楽になって、急にカラダが温かくなってきました。
>結局、さらに幾つか「光一ワザ」をいただき、
当然のごとく待ち合わせには遅れましたとさ。
その後、待ち合わせに急ぎながら
ふと、思ったこと。
あ! もしかして、
カミサマって、こんな感じなのかも。
ばんばんどんどん
いつでもどこでも変容変換のエネルギーをくれて
ばんばんどんどん
いつでもどこでも変わりたかったら変わっていいよ
変わりたいなら瞬時に変われるよ
と、示してくれるような感じ。
有難いけれど、アリガタミなんて感じさせないほど
フツーにドコにでもいて
いつでもチャンスや素敵なパワーをくれる感じ。
突然、そんな風に思えたら
光一さんやステキ先生やステキ友だち以外にも、
これまで気づかなかった素敵な存在、たくさんのチャンスが
受け取り放題!な感じで、目の前にパーっと見えた気がして
ニンマリしながら、新しい世界を受け取ることができました。
※念のための余計な話。
だからといって、光一さんをカミサマみたいに思って
今後、崇め奉ったりはしませ~ん。
でも、次回の「居酒屋グループセッション」では
前より素早くオカワリのハイボールをお出しするかも。感謝をこめて。