STAFF BLOG スタッフブログ

プラズマパルサーが元気を3倍にするヒミツ ATPって何?

プラズマパルサーが元気を3倍にするヒミツ ATPって何?

当店でも人気の「プラズマパルサー」

 

 

プラズマパルサーというのは自動車の排気ガスの除去装置やアスベストの無害化、震災では放射能を低減する技術を開発したりして、特許を110も持っている田丸滋博士が開発した装置です。

 

田丸博士ご自身が、末期がんで余命3か月と宣告されているところから、プラズマで生還されています。

 

(じゃあ、治るんですよね、というお問合せをいただくこともありますが、本当に心苦しいですがお答えできませんのでご了承ください・・・医療機関ではないですし、【治る】とは決して言えないのです・・・法律違反になってしまいます)

 

当店のHPには

 

私たちが生きるのに使っている生命エネルギーは、ミトコンドリアが生み出すATP。このATPを3倍に増やすのと同じ現象を起こすのが、天才・田丸滋先生が開発した「プラズマパルサー」です!

 

と、ありますが、ATPというのがまさに生きるためのエネルギーなわけで、プラズマパルサーに30分かかると、そのエネルギーが3倍になる・・・と本当はもっと複雑ですが、簡単に言えばそういうことです。

 

詳しくは田丸博士の書籍もぜひ、お読みいただければと思います。

 

「プラズマ科学と世界を救う技術【基礎編/応用編】」

田丸滋(プラズマ療法システム「プラズマパルサー」開発者)、坂の上零(インタビュアー)/著

プラズマのお話は生命の根源や、宇宙の始まりにも話が及び、おもしろいです。壮大です。そして田丸博士と坂の上さんの天才ぶりがすごい・・・。

 

 

・・・プラズマパルサー、すごそうですよね。そう。すごいんです。

実際、プラズマパルサーは効果を感じて定期的に受けているヒカルランド関係者がいちばん多い機器です。

 

 

なぜ「プラズマパルサー」で元気になるの?

 

私たちが生きるのに使っているATPという生命エネルギーを3倍に増やすのと同じ現象を起こすプラズマパルサー。

その仕組みがこちら ↓

 

「プラズマパルサー」は、プラズマエネルギーを体内に供給します。

そうすると、ミトコンドリアがATPを生産する回路にe-(マイナス電子)が直接、供給され、活性酸素を発生させることなくATPを生産させることができるのです。しかも、ATPを生み出す回路の速さが3倍になります。

つまり、「プラズマパルサー」を使用することで、老化の原因を発生させることなく生きるためのエネルギーを3倍にすることができる

ということなのです。

 

 

・・・わかったような、わからないような・・・「でもまぁ、元気になるんですよね?」とご納得いただけるのならそれで大丈夫です!でも

 

「え、どういうこと?」と興味を持ってくださる、理論、理屈、理由が知りたい方向けに、ちょっとだけ詳しくATPのことをお話ししたいと思います。

 

「プラズマパルサーで、なぜ元気が3倍になるの??」

 

という、お話です。

 

ATPってなんですか?

 

私たちは、食べ物から栄養素を取り込み、呼吸で取り込んだ酸素を利用し、栄養素を分解してエネルギーを作り、生きています。
エネルギーがなくなったら活動できなくなるわけですが、このエネルギーを閉じ込めたカプセル錠のようなものがATP。アデノシン3リン酸という分子です。

ATPがあるから、私たちは呼吸ができるし、身体を維持できるし、運動できるし、体温を保てます。ひと昔前の車で言えば、ガソリンみたいなものです。ATPがなくなったら、生きていけません。

そしてATPを作っているのが、主に細胞の中のミトコンドリアというところです。食べ物の栄養が分解されて体内を巡り、細胞の中でATPに変わるまでのことを「代謝」と言います

食べたものや呼吸で取り入れた酸素などを「代謝」という働きの中で分解したり合成したりしてATPというエネルギーのカプセルを作って、私たちは生きています。

じゃあ、元気になりたければATPがたくさん生成されればいいんですね?

ということになるのですが、この状態でATPをたくさん作るには、その分、材料になる栄養が必要です。単純に言えばたくさん食べればいいのか、ということになりますが、そうはいかないのが難しいところ。

食べ物そのものに含まれる栄養が少ない、などという問題もありますが、厄介なのは「活性酸素」。老化の原因と言われてますのでご存知の方も多いと思いますが、食べ物からATPを作る過程で、どうしてもこの「活性酸素」が生まれてしまいます。

この活性酸素、殺菌力が強く、細菌やウイルスを撃退するのに大活躍してくれます。リンパ球の一種であるナチュラルキラー(NK)細胞がガン細胞と戦うときに使われたりもしますので、「活性酸素=悪者」ではないのですが、そこはやはりバランスが大切です。

殺菌力が強いために、活性酸素が増えすぎてしまうと正常な細胞や遺伝子を酸化させてしまいます。簡単に言えばサビさせてしまうのです・・・。ですから元気になるためにATPをたくさん作ろう!と思ってたくさん食べても、同時にサビる原因ができてしまうのが困りどころでした。

それを、スッキリ解決するのが・・・プラズマパルサーです!!
 
 
プラズマパルサーを使うとどうなるの?


プラズマエネルギーの出口が、プラズマパルサーには3つあります。

① 4枚のパッド
② 機械の吹き出し口

③ プラズマウォーター
 
4枚のパッドからは皮膚を通って電子伝達系へ

 
 
施術中に身体に当てられるパッドからは1秒になんと250万個ものマイナス電子が放出され、皮膚に取り込まれていきます。皮膚から取り込まれたマイナス電子は細胞に運ばれ、代謝の中でも「電子伝達系」っていう回路に入っていき、ATPを生み出すために使われます。代謝って、食べ物からグルコースになってATPになる解糖系と、解糖系で作られたものがミトコンドリアに入ってATPになる電子伝達系があるのですが、パッドから入ったマイナス電子はすぐに電子伝達系に入っていきます。そしてなんと!ATPを生み出す回路を2~3倍の速さで回転させるのです。

しかも、ATPを作るときに必ず出てしまう活性酸素を作りません!!

活性酸素、というのは老化の原因なので、つまりどういうことかと言うと・・・例えば、私たちの身体の中にエネルギーを作る工場があるとして・・・同じエネルギーを作るんなら、いつもの3分の1の時間でやりますよ!しかも産業廃棄物なしでね!っていうこと。超優秀ですね!
 
 

機械の吹き出し口からもマイナス電子が

プラズマパルサー本体の吹き出し口からも、毎秒250万個のマイナス電子が放出されています。呼吸しながら吸い込んで、肺から血液に吸収されていきます。さらにATPが生み出されます!
 
 

プラズマウォーターで効果が持続!

さらに、セッション中にプラズマウォーターを自分専用のものにしてしまうのもプラズマパルサーのスゴイところ。
 

 
このプラズマウォーターは、一酸化窒素がたっぷり含まれています。一酸化窒素って、マッサージしてもらって「あぁ~・・・気持ちいい!」って思っているときに、血管の壁から出てきてるらしいんです。体を押すと一酸化窒素が出て、血管が拡がって、血流がよくなる。血流がよくなったら健康にいいことはたくさんあります。しかも、プラズマパルサーを受けているときに、同時にこの水にもプラズマを照射するのです。そうすることで自分専用のお水になり、その後のプラズマパルサーの効果が持続! 帰ってからも長く元気が続くんです。

パッドと吹き出し口から大量のマイナス電子が、そしてプラズマウォーターからは体中に染み渡る一酸化窒素が!たった30分であなたの元気を3倍にしてくれます!!!

というこの機械、ちょっと残念なのはあまり「受けた」感はありません。じわじわ何かがきている感じはしますが、当店にある他の機器に比べると「使った!」「緩んだ!」という感覚は少ないです。ただ!「続けたら疲れにくくなった」「何回か受けたときに、すごく身体が軽くなった感じがした」というお声も多くいただいておりますので、ぜひ、数回続けてお受けいただければと思います。

▽プラズマパルサーの詳細はこちらから

プラズマパルサーが元気を3倍にするヒミツ ATPって何?