「宇宙ボディワーク」を受けてみた。
こんにちは。元セッションジプシーでみらくるのセッションの9割は多分、受けている私です。「あのセッションって実際どうなの??」という疑問に勝手に主観でお答えしていきますが、今回は
宇宙調律師・坪内薫先生の「宇宙ボディワーク」ってどうなの??
というお話をしていこうと思います。実際、「宇宙ボディワークと(同じく坪内先生がやっている)異次元ワープセッションってどう違うんですか?」というのは非常によく聞かれますので、両方を何度も受けている中での体感、変化、現実が変わる理屈などを書いていければと思います。
意図した変化を現実に起こす
こう在りたいと願う「意図」が、自然に叶う!
とありますが、本当に叶うの??などなど思っていらっしゃる方には参考にしていただければと思います。
このセッションの何がいいって・・・ネーミングがまず素敵です。他の先生のセッションは、私が、ない頭をひねくりこねくり回して考えたものもありますが、坪内先生はご自身でつけてます。宇宙調律師とか宇宙ボディワークとか異次元セッションとか・・・よくわからないけど、受けたくなるじゃないですかーーー!!!
坪内先生はリーディングのときに文字で見えることもあるとかで言葉にすることにはとても長けていらっしゃる印象があります。普段から「自分の中の宇宙ってあれ、どういうことですか?」などと聞いたときには独特のとてもわかりやすい言葉で伝えてくださいます。
宇宙とか次元とか魂とか自分の存在とか肉体とかライトボディなどというものは目に見えないだけに、言葉としてはなんだかわかったような気になってしまうけれど、結局どういうことなのかやっぱりイマイチよくわからなくて混乱する・・・ということが、以前の、スピリチュアルの本などを読み始めた頃の私にはよくありました。
高次元、という言葉から、3次元の存在より4次元以上の存在の方がなんか高い、だから偉いと思ってしまったり、上から言われるとか言葉を降ろすっていうのが本当に方向としての「上」なんだと思ったり、自分の中の宇宙というのがどうにもこうにも掴めなかったり・・・だから、いろいろな先生のお話を伺っても、わかったようで何もわかっていなかった期間がとても長かったと思いますし、今でも恐らく何もわかっていないのだろうと思います。少なくとも、わかっていなかったことがわかり始めた。そんなところです。
そういう中で、坪内先生が伝えてくださる言葉は、宇宙とか神様とかひとりひとりの存在が、少なくとも先生の中でどんな風に在ると解釈していらっしゃるのかがとてもわかりやすくて、私はそれを心地よく感じ、ときには興奮します。わー!あれ、そういうことだったのかー!!!と。だからこそ、坪内先生の施術ももちろんなんですが、たくさんの方に先生に出会っていただいて、先生のお話を受け取ってほしいなぁって思っています。先生と普段お話ししているときの、なんかスイッチ入ってるときのお話がめちゃくちゃすごかったりするんですよね・・・録音しておけばよかった!!!と後悔したことが何度もありました。そういうお話を聞けるのが、スタッフをしているいちばんの醍醐味です。
坪内先生にみらくるに来てください、とお願いしたのは実は私です。坪内先生にお願いしたことは私にとって偉業の部類に入るなと思っています。みらくるとは関係ないところで先生から直接セッションを受けていて本当に毎日が変わったので、ぜひ!みらくるでお願いします!!と言って来ていただいてから、もうすぐ2年になります。
その2年の間に、宇宙ボディワークの他に「異次元ワープセッション」という、タイトルが魅力的すぎるセッションも生まれて、毎回、満席になっている坪内先生の施術日。一体、何をやってるの??とお思いの方もいらっしゃると思います
キーワードは「余白」、そして「スペース」です。
なんだか息苦しいとか、生きててしんどいとか、いろんなことがうまくいかない、というときには、この「余白」や「スペース」がなくてキッツキツ、ぴっちぴちのまま、他の人のエネルギーに入ってこられたり、ぶつかったり、物事を考えようとしてできなかったり・・・起きることや聞く言葉の受け取り方がおかしくなったりしてしまっているんじゃないかと思います。
私のイメージとしては、裸のまま、薄いラップにだけぐるぐる巻かれて渋谷のスクランブル交差点に放り込まれるイメージです。いやいや怖い、刺されたらどうするの、めっちゃ人がいる、ぶつかられる、痛い、怖い・・・(実際に裸にラップ巻きの人間がいたらみんなびっくりして避けますが、そのくらい、自分を守るものがほぼないままに晒される感じ、ってことです)
いつもなら受け流せるはずのふとしたひと言に「なんでそんなこと言われなきゃいけないのーーー!!!!!」と過剰に反応してしまうこと、ありますよね。そうなるのは、気持ちの余裕がないからです。
自分の見えない部分の余白やスペースが狭くなってしまっているとすべての物事に対して、そういう反応しかできなくなる。なんでこんなことが起こるの!なんで何もうまくいかないの!なんで人のことばっかり気にしちゃうんだろう・・・
なんで私ばっかり・・・
そんな気持ちになって、自分のことをぜーんぶあきらめて、「どうせ私なんかーーー!!!」と、なんでもかんでもぶん投げてしまいたくなりま
物事をニュートラルに捉え、柔らかくしなやかに、本当の意味で強く生きるために必要な「余白」と「スペース」を、目には見えない別の次元で作ってもらう。
これはもう、自分では絶対にできない。できる人にお任せするしかない。「宇宙ボディワーク」は、そんなセッションです。
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見えないけれど、「ある」身体。
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自分の身体は、見えている部分がすべてではありません。その証拠に、あまり好きではない人と近づくのはなんだか抵抗があ
それはやはり、自分の見える身体の周りに、見えない身体がちゃんとあるから。
距離感のない人、というのはその「見えない身体」を察知しようとすることなく、エネルギー的にもずかずか入ってこようとします。かと思えば、拗ねてこじれて「入ってくるな!」と鉄壁のバリア並みのエネルギーを発している
ただ、見えないですし、それを自分でどうこうしようと思ってできるものでもなかなかなく(できることもありますので、いろいろ習っている方は是非、使ってください)元気がなくなって、どんどんしぼんでいったりしたところに、他人のエネルギーに入られて苦しくなったり一気に物事が降りかかってきたりして何も考えられなくなったりし
他人がいるのは、社会で生きているのだから仕方ないことですし、なんだかんだ物事も起きます。じゃあ、どうすればいいのか、と言ったら、見えない自分の身体を、他人との境界線をしっかりとった上で、自分が安心できる広いスペースに変えられたらいいわけです。
坪内先生の宇宙ボディワークの最初はカウンセリングから始まりま
「全部、せまーいワンルームに突っ込んでる感じですね」
「自分の寝る場所も、仕事部屋も一緒、みたいな」
「なんかちょっと部屋を分けて、
自分が安心できるスペースを作りましょうか」
「嫌なことがあったら流せる排水口みたいなの作りましょうか」
こ、これは家のリフォームの話か??と思いましたが、心当たりしかないですし、確かに、人と会っている自分とひとりでいる自分に別々のスペースがあればそれは安心できそうだなと思って、それでお願いします、と施術に移りました。
見えないおっきいベイ〇ックスに包まれているみたいな(わからない方は、となりのト〇ロに抱っこされているみたいな)そういう安心感で過ごせるといいですね〜、と。そのときは「どういうこと??」と思いながらベッドに横になりました。
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異次元での大手術が行われている??
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先にお伝えしておきますが・・・何をされているのかは、自分には全くわかりません。足を触られている。それだけはわかります。慣れてくると、そういえばなんだか、もにょ~~~ん、と、しているような、していないような。でも、先生にお聞きすると、空間ごと(!)ちょっと別な次元に行きつつ見えない身体と空間を拡げたりしている、んだそうです。
で、先生の目には、手術室を見るカメラのように3画面くらいが同時に目の前に現れて、見えない世界でどういう変化が起きているのかが見えているそうで(何それ、めちゃくちゃ見たい!!!って思いますよね)ロボットが手術しているのをモニターで見ているような感じに近いんだそうです。見えない存在のサポートを受けながら「そこはそういう感じに」「そっちはそんな感じになるのか」などと思いながら、手術を見ているんだそうです。
それで、ちっちゃく、弱くなってしまっていた見えない身体のスペースを開けて、構造も変えてくれている。最初は家のリフォームの話か??と思いましたが、修復や改装をリフォームと呼ぶならば、恐らく、やってくださっているのはリノベーションなんだと思います。
自分の見えない身体がボロボロの4畳半から吹き抜けの2LDKになってるーーー!!!!!(なんということでしょう~~♪)くらいの、大改造をしてくださっているらしいです。
もにょ~~~んとなっている間に、とっても気持ちよくなって寝てしまいそうで、最後はもっといつまでも触ってほしくなってしまって、自分のタイミングで起きていいと言われるのですけれど、このまま寝てしまいたいなぁといつも思います。
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毎日に現われる余白とスペース
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そして、終わったあとはどこかがなんとなく広く感じます。痛みが消えるとか動かなかったのが動くようになるとかではないんですがなんだか広い。
これが「余白」か。
これが「スペース」かと。
それがないときもなんとか生きているし、ないのが当たり前になってしまっているのですが、一旦、余白やスペースがあるのを感じてしまうと、あぁ、窮屈な中、よくがんばってたな、と思ってしまいます。そのくらい、見えないんだけれども何かが「ある」のは感じる。なんだかとても気持ちがいいです。広いのに、守られている感じ。
人によっては「すご~い!軽い!!」という方もいらっしゃるのですが、わたしは毎回、どちらかというと身体の重みを感じます。身体が在るということを感じます。そしてとにかく眠いです。眠くてたまらない。それだけ普段、自分の身体が在ることを無視して、自分の身体の存在を感じることもなく、がしゃがしゃ動こうとしてしまっているんだろうなと思います。夜は多めの水を飲んで、早めに寝るのがいいです。とてもよく眠れます。
変化は日を追うごとに、少しずつ自分に染み渡ってきます。新しい家が自分に馴染むようにその広さに慣れていきます。どこがどう、というわけではないけれど・・・としか最初は感じないかもしれませんが、少しずつ、でも確実に自分の感じ方、受け取り方、考え方、行動の仕方、そして現実が変わっていきます。安心が、拡がっていきます。
最初に受けたときには、家族のことを相談しました。もっと仕事をがんばりたいのに家族が気になって集中できないんです、家のことがうまくいかないんです、と。その後、なぜか家庭内モテ期が到来し、やりたい仕事の出張に出られるようになりました。子どもはもうそこまで小さくないとは言え、家を空けられるようになるとは。
その後も、いろいろなことを相談させていただきましたが、その度に自分の生活から違和感がなくなっていき、できないと思っていたことができるようになりました。しかも、それがとても自然に受け入れられています。「前からできてましたけど何か?」くらいの気持ちで、新しい変化を見ている自分がいて、とても不思議な感じです。
あんな風になったらいいな、無理だろうけど、とか、こんな風になったら嫌だな、と不安になったりしていた毎日から、「無理」とか「不安」が自然にすーっと気づいたら消えていた、そんな感じです。
不安ってやっぱり余裕がないから生まれるものなんだなと感じます
意図した変化が、自然に叶いました、確かに。そしてわたしだけではなくて、お客様も、本当になんだかいろんなことがするするうまくいく気がすると仰ってくださいます。そんなお話をお聞きする度、とっても嬉しくなります。
坪内先生は本来、身体を触らなくても遠隔でヒーリングでもアチューンメントでもリーディングでもできる方です。でも、実際にそこにあるんだから身体を触ったら早いということがわかって、今のような施術もされているそうです。
スピリチュアルの勉強をしていると、見える現実に見えないエネルギーや意識の世界がどれだけ密接に関わっているかがわかってくるので、見えない世界を見えない力で整えようとします。でも、この地球に身体を持って生きているのですから、身体からアプローチしてもらった方が早くて確実に変わるということもあるのだろうなと思います。
テーブルの上の醤油に「動け!!!」と念じて動かす、という力が恐らく人間にはあるのだろうけれども、手を伸ばして取れば早いと思うのです。坪内先生の施術を受けることで、その手を伸ばして取るように「動く」ということがサクッとできるようになるのと同時に、醤油の方から自分の方にも動いてきやすくなる、ということが起きているんじゃないかなと思います。
ですので、自分を「どうせ」と、諦めてしまいそうな方、可能性を拡げたい方、生きにくさを何とかしたい方、叶えたい目標がある方、是非、見えない身体を坪内先生にリノベーションしてもらってくだ
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