日月王子(西川貴也)
神示研究家、神科学伝道師
幼い頃から「この社会、何かがおかしい」と感じて育つ。
また「すべては物質からできているのに、どうして意思を持つものと持たないものがあるのか?」──そんな根源的な問いに惹かれ、「生命はどこに宿るのか?」という謎を追って化学を専攻。しかし、そこでは納得できる答えに出会うことはなかった。
23歳の時、ある自己啓発セミナーへの参加をきっかけに、「社会構造を根本から変えるには“真理”が必要だ」と確信。以来、帝王学やスピリチュアル、仏教、キリスト教、神道といった宗教・思想の世界を独学と実践で幅広く探求していく。
心理学、脳科学、仏典や聖書などの書籍も読み漁るが、どれも決定的な感触には至らなかった。
そんな折に出会ったのが「神示」。
読み進める中で、これまで自分の中で積み上げてきた「人はなぜ存在するのか」という問いの答えと、神示に記された言葉の間に深い共鳴を感じる。
「これだ」と確信を得た瞬間を境に、神示の本格的な研究をスタート。現在は、神示に描かれた「神科学」の一端を世に広めるべく、さまざまな活動を展開している。
趣味はストリートダンスと天然石集め。
口癖は「神示はタイパ・コスパ最強」。