小池弘人 (こいけ ひろと)
1995年 群馬大学医学部医学科卒業。
2001年 群馬大学大学院医学研究科内科学系
卒業。博士(医学)。群馬大学医学部
文部科学教官助手、同医学部内講師。
2004年 アリゾナ大学統合医療プログラム
(PIM)修了。
2005年 東京女子医科大学附属青山女性・自
然医療研究所クリニック助手、同附
属青山病院内科学助手。
2006年 群馬大学医学部非常勤講師(統合保健医療論担当)(~2022)。
2007年 小池統合医療クリニック開院。
2016年 日本大学大学院社会情報研究科(哲学)卒業。修士(人間科学)。
2018年 日本統合医療センター(JIMC)開設。
2019年 身心工房リボン開設。
(学位)医学博士・人間科学修士(哲学)
(役職等)日本統合医療学会業務執行理事・統合医療カンファレンス協会代表理事・マト
リックス統合医学研究会代表理事
(認定医等)日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・日本統合医療学会認定医・日本
メディカルホメオパシー医学会専門医・日医認定産業医・人間ドック予防医学認定医
(主な著書)
単著『統合医療の考え方 活かし方』(中央アート出版社)、『統合医療の哲学』(平成出
版)、『決定版!新ふくらはぎ習慣』(扶桑社)、『医者と薬を遠ざける「ふくらはぎ」習
慣・縮退で考える健康・社会・生き方』(SBクリエイティブ)、『オトナ女子の不調をな
くすカラダにいいこと大全』(サンクチュアリ出版)、『ふくらはぎ「もみ押し」健康法』
(静山社)等。
共著『未病ヨーガ』(成瀬雅春と共著)(中央アート出版社)『「ふくらはぎをもむ」と超
健康になる』(大谷由紀子と共著)(マキノ出版)、『武術と医術』(甲野善紀と共著)(集
英社)、『中高年のための生活習慣病を予防する検査数値の見方がわかる本』(阿久澤まさ
子と共著)(日東書院)、『病気が逃げていくふくらはぎ力』(市野さおりと共著)(世界文
化社)等。
分担執筆等『こころの癒し─スピリチュアル・ヒーリング』(出帆新社)、『医の智の会
話』(平成出版)、『統合医療とは何か?が、わかる本』(ほんの木)等。
統合医療の実践とその理論化をテーマに、日々、四ッ谷のクリニックにて統合医療診療を
続けております。
日本統合医療学会には設立の頃より参加し、今日では理事として運営に携わっています。
統合医療に関しては理論(哲学的な基礎構築)から実践(臨床実践・カンファレンス)まで幅広く研究対象としており、近年は、特に統合医療における「ファシア」に大きな関心を寄せています。
これらに関してはブログやNOTE等にて発信しておりますので、ご興味のある方は是非のぞいてみてください。





