佐藤タクミ(氣法士)
「氣法士」と言うのは「氣」エネルギー、周波数によって 「法」宇宙の法則に従い 「士」仕える者 と言う意味で使っています。
私はこのスピリチュアルの業界で 長く裏方の仕事をしてきました。 これまで、複数のこの業界の会社と関わり、 波動機器、エネルギー製品、各種サプリメントなど 全般の製品群について 皆さんにご紹介するための、あらゆる形のもの (文章やイメージ、動画、講演など)を制作、 複数の商品開発も行ってきました。
また、企業内部に向けての仕事、 売上げを上げるための実務、社内環境を整備する業務の他、 有名な方々を取材、記事作成、霊能者のプロデュースなども 行ってきました。その中には、 皆さんにもなじみが深いであろう 並木良和さんやはせくらみゆきさん、 舩井総研の舩井勝仁さん、 新体道創始者の青木宏之先生などがいらっしゃり、その他、哲学者や、世界有数の科学者の方々にも多数取材しました。
私にとっては、そのような仕事自体が 全て学びの場でもあったといえるかもしれません。 そのような私は、大学卒業後、 一般企業の営業を経て日本語教師などを経験した後、20 代後半に健康産業の世界に入り、 一時期セラピストとして病院勤務などを経て、 その後レイキなどを学ぶことかわきりにスピリチュアルとは 30 年くらい付き合ってきたことになります。
また、20 代から空手を学んだことも 今の私に大きな恵みを与えてくれ、 自分にとっては大変重要な要素となっています。 一方で私自身の人生の歩みは そうしたくてそうなったのではないのですが、 結構変化に富んだもので、 バーストラウマ、医学的手術、てんかん、 肺炎(死にかかりました)、三叉神経痛をはじめとする 様々な健康にかかわる体験や、 自動車事故、借金、不可抗力のリストラ、 両親が教師であるがゆえの親子関係の問題など 、目白押しのイベントを通過してきました。
今では全てが学びであり、 「面白いじゃないか俺の魂、こんなブループリント書くなんて」 と思っています。 そして、全ての出来事は 私自身と向き合うためのレッスンであり、 そこから得た学びが全て 今の私の財産になっています。 と言うような感じで、 話を始めればまだまだ引き出しはものすごくありますが、 このような人生を歩んできました。
一方スピリチュアルの体験としては エンパス、スターシード、共感覚者、 レムリア文明とのかかわりなどが 観る人に依れば自分に当てはまるのだそうです。 そういう訳だからなのか、 ちょっと信じていただけないようなことも 含めて、 主なところでは、幼少期より幽体離脱や霊的な存在の感知をはじめ、 10 年ほど前はクンダリーニ現象の体験などを してきました。
続きまして、 セラピストとしての活動について 申し上げると、代替医療の出版社に勤めていた際に、 オステオパシーとキネシオロジーを応用した セラピー技法を 2 年間かけて学び、 その技術で千葉県のある病院で セラピストとして活動しました。 病院の世界は、また独特です。 ここでも興味深い体験を沢山していますので、 機会があればお伝えできればと思います。 さて、そのような人生のプロセスの中で私が探し求めていたものは、
自分自身で自分を救う道とは何だろう?
自分自身を癒す方法とは何だろう?
自分が存在している意味とは?
世界が本当に平和に向かうためには
どうしたらいいのか?
宇宙の真実とは何か?
ということでした。
そのために必要な心理学、気功、解剖学、生理学、脳科学、自然科学の一部、量子論、東洋医学、バイオエネルギー学、武道論、身体論、アドヴァイダなどの非二元論、宗教学、宇宙論、スピリチュアルな各概念… (いわゆる日ユ同祖論や陰謀論についても 一家言あります) について、自分なりに学びを深めるとともに 自分と向き合いながら実践を続けてきました。
そうした中で、重要となるのは、 「周波数」であり、「共振」ということでした。
健康維持も、真の自己実現も、あらゆるスピリチュアル各要素も、 この 2 つの項目を抜きにして語れないことから、私は「共振できる身体」ということを人生のテーマとしたのです。スピリチュアルな業界に長く関わり、私が思うのは、 この考え方の要素が少し忘れられているということでした。
自分自身がそのような 「共振できる身体」を手に出来れば、人生を変える大きな武器となります。「共振できる身体」とは、「自らが、幸せを導く周波数に共振できるアンテナになる」 ということです。 単にアチューメントしてもらった伝授してもらった、ではなく、もっと深い部分での「魂とつながる場形成が自分の中でできているか」 ということなのです。 この部分ができていないと、 どのような良いセッションを受けても、 どのような素晴らしいスキルを学んでも、 どのような体に良いモノを摂取しても 十分な効果は得られない、 それはもったいない。 そのように考え、 「共振できる身体」をまず体感し、自分でそれができる道筋を提供すること私の使命だと考えている次第です。
私の独自スキルである 「HODO-KI-(ほどき)」は、 私が開発したツール、 「フォトニックフラクタル・ヒーリングマウス」を 使用し、天上界のエネルギーに共振することで、自己の深い部分の変容をサポートするセッションとしてて組み立てました。 皆さんは、カラダという スピリチュアルな成長に不可欠な 素晴らしい「味方」を持っていることに ぜひ気づいていただき、 【誰一人欠けることなく「既に持っている」】 希望の種を芽吹かせていただきたいと 心より願っています。
もうすでに始まっている、宇宙規模の進化の大いなるイベントを スムーズに歩んで行かれることを 応援させていただければと 心より祈念しております。 よりたくさんの皆さまにお会いできること、 たのしみにお待ちしております。