セミナーのテーマ:「身体=器」「新説・不調の根本原因」
私たちの身体は、単なる物質の集合体ではありません。腸は感情を生み出し、脳を動かし、脳は身体と宇宙を繋ぐ端末の役割を果たしています。
そして皮膚は、そのすべてを包み込み、外界との境界をつくりながら、同時に宇宙との相似を成しています。
「人は小宇宙である」と言われるように、私たちの身体に宿るすべての形には意味があり、個々の器官は全体を司る重要な役割を担っています。
今回のセミナーでは、「身体=器」という視点から、身体とエネルギー、そして宇宙との繋がりについて深く読み解きます。
特に、皮膚に着目し、皮膚がどのようにしてすべての次元にアクセスし、干渉しているのかを探求していきます。
さらに、身体という器に起きる「新説・不調の根本原因」にも焦点を当て、従来の常識にとらわれないアプローチ方法をお伝えします。
エネルギーと身体の新たな関係性を理解し、自分自身という小宇宙と向き合うことで、これまで気づかなかった根本的な癒しと変容へのヒントを得る機会となるでしょう。
福井一成さんの語る「気と私」
「病は気から」と言われるように、幼少期からメンタルの弱かった私は、薬や食品に頼りながら改善を試みてきました。しかし、うまくいかないことの繰り返し。
そんな中、出会った師は「気」を扱い、周波数を瞬間的に変化させることで人に変化をもたらす存在でした。
「気とは何だろう」──そう思い続けた私は、
「整体のない世界を想像したい」という思いにたどり着きました。
心と身体について、数多くの技術や理論を学び、検証と実践を繰り返す中で、最後に行きついたのは「すべては意識である」というシンプルな真理でした。
たとえば、地球に「○」が存在するからこそ「△」が生まれるように、施術者がいるから施術される側が生まれる──すべては意識が創り出しているということに気づきました。
エネルギーや気の世界を見たとき、人間(4次元)と高次元は絶えず干渉し合っており、そのすべてが身体に現れています。引き寄せの法則もまた、脳と皮膚から発せられる「周波数」によるものであることがわかりました。
意識とは何か──それは目に見えず、簡単に理解できるものではありません。
だからこそ、身体を通して検証することが必要です。身体は正直で、嘘をつきません。周波数は一瞬で変わり、物質もまた変化する。引き寄せの法則も同様に、周波数の変化が現実を変えるのです。
周波数、脳波、そしてソマチッド(※細胞内に存在すると言われる微小生命体)は、エネルギーと身体を語る上で欠かせない要素です。身体と気は、私たちに「瞬間で変化する世界」を教えてくれます。
気の世界を、頭だけでなく身体を通して体験すること。それが、「気と私」を知るための本当の道だと思っています。
理由があります【こんな方におすすめ】
・身体の不調の根本原因を探している人
理由:
普通の対症療法ではなく、「意識」「気」「エネルギー」といった根本的なレベルから不調の原因を見つめ直す内容だから。
薬や治療では改善しない、心身のつながりに気づきたい人にとって大きなヒントになります。
・スピリチュアルやエネルギーワークに興味がある人
理由:
「気」「周波数」「引き寄せの法則」「身体と宇宙の相似」といったテーマを、単なるスピリチュアルな理論だけでなく、身体を通して実感できる形で学べるため。
エネルギーや次元間の干渉を、自分の体感で理解したい人に最適です。
・自己成長や意識改革に取り組みたい人
理由:
「すべては意識」という視点に立って、自分自身のあり方や周囲との関係性までを根本的に見直せるから。
引き寄せや現実創造について、頭でなく身体と意識レベルで実践的に深めたい人におすすめです。