杉本一朗
日本脳神経外科学会認定専門医および日本抗加齢医学専門医
医療法人照甦会 理事長
横浜あかね台眼科脳神経クリニックおよび沖縄照甦クリニック勤務。
沖縄には月に1回程度訪れて、脳外科という最先端医療に携わりながらも、予防医学の重要性を重視し、日々診療に取り組んでおられます。
また、アメリカ人医師に親友を持ち、日本とアメリカの医療の違いからさまざまな問題提起をされています。
この映画は、目に見えない「祈り」の力がどのように私たちの心と体、さらには地球に影響を与えるのかを描いたドキュメンタリーです。杉本先生がこれまでの医療活動や微生物研究を通じて感じた「希望」を、この映画の中に見出しています。
講師名 |
杉本一朗 |
---|---|
受講方法 |
対面, グループ |
2025年1月18日(土) 13:20〜19:00 |
①祈り 上映会+【講演】会場参加 |
8800円(税込) 定員:30名 |
---|---|
②祈り 上映会のみ |
2000円(税込) 定員:5名 |
③【講演】会場参加のみ |
7000円(税込) 定員:10名 |
④【講演】オンライン参加のみ |
7000円(税込) 定員:30名 |
⑤【講演】アーカイブ参加のみ |
7000円(税込) 定員:30名 |
お支払いタイミング | 事前払い |
お支払い方法 | 口座振り込み, クレジットカード |
イッテルスタジオ 東京都新宿区津久戸町3-11 TH1ビル飯田橋1階 |
いま1番大切なこと
それは、微生物!
「医療の陰謀」「希望は微生物」をテーマに
上映会+講演会を開催します
混沌の時代で
1番大切なことは微生物との調和!
脳神経外科であり、
EMで有名な比嘉教授と長年EMの活動をされて来ている、杉本一朗先生がヒカルランドに登場します。
杉本一朗先生が今特にお勧めしている映画が、白鳥哲監督の『祈り~サムシンググレートとの対話~』なのです。上映会のみの参加、講演会のみの参加どちらも受け付けます。
なぜ、微生物なのか?
とても大切なことを教えてくれる
1日になること間違いなし!
・自分の腸内環境が心配
・コロナワクチンのシェディングが心配
・食べ物の添加物や農薬の影響が気になる
・疲れやすく、免疫力が低下している気がする
・環境汚染が心身に与える影響が心配
・薬や化学物質に頼りたくない
・心の安定やストレス管理が難しい
そんな方はぜひご参加ください。
「微生物が精神的な健康に影響を与える」と聞くと、驚かれる方も多いかもしれません。ですが、腸内環境と心の健康には密接な関係があり、多くの研究がそれを裏付けています。実際に腸は「第二の脳」とも呼ばれ、体内の微生物バランスが不安やストレス、さらにはうつ病の改善や予防にまでつながることがわかってきています。
腸内細菌が生成する「セロトニン」や「ドーパミン」といった神経伝達物質は、私たちの心を安定させる重要な役割を担っています。微生物が健康な腸内環境を作ることで、これらの物質が効率よく生成され、心のバランスを保つ助けになるのです。
例えば、慢性的なストレスを抱えている方や、なんとなく気分が晴れない方が、腸内環境を整えるだけで驚くほど心身が軽くなることがあります。それは、微生物が私たちの体だけでなく、心にも大きな影響を与えているからです。
今回の講演会では、微生物がどのようにして精神的な健康に影響を与えるのかを、科学的な視点から解説します。さらに、日常生活の中で簡単に実践できる微生物との調和方法や、腸内環境を改善する具体的なヒントもお伝えします。
「微生物を味方につけて、心も身体も健康に!」
混沌とした時代だからこそ、微生物がもたらす希望を一緒に学びましょう!
これを知るだけで、明日からの生活が変わります!
「EM」という言葉を耳にしたことがある方も多いでしょう。しかし、具体的にどのように活用され、どのような効果があるのかを知る機会は少ないかもしれません。今回の講演会では、EMを活用した実例を詳しくご紹介します。
EM(Effective Microorganisms)は、自然界に存在する有用微生物群を利用した技術です。この微生物の集合体は、環境浄化から農業、健康管理に至るまで、さまざまな分野でその力を発揮しています。
たとえば、EMを用いた土壌改良では、農薬や化学肥料に頼らずとも、健康で生命力あふれる作物を育てることが可能です。農家やガーデニング愛好者にとって、これは画期的な技術であり、実際に多くの成功事例が報告されています。
さらに、EMは家庭でも手軽に取り入れることができます。キッチンの生ごみをEMで発酵させることで、悪臭を抑えつつ、優れた有機肥料として再利用が可能です。これにより、ゴミを減らしながら環境にも優しい生活を送ることができます。
また、健康管理の分野では、EMを活用した発酵食品が注目されています。腸内環境を整え、免疫力を向上させる効果が期待されており、日々の生活に取り入れることで、健康的なライフスタイルを実現できます。
この講演会では、EMの基本的な仕組みから、その活用方法、さらに驚くべき効果をもたらした実例までを杉本一朗先生が詳しく解説します。身近な生活の中で簡単に取り入れられる実践方法もお伝えしますので、すぐに役立つ情報が満載です!
「EMの力で、未来を変える!」
地球環境にも、私たち自身にも、優しい選択を始めてみませんか?
この講演会が、あなたの暮らしを変える第一歩になるはずです!
エピジェネティクスとは、DNAの配列そのものを変化させることなく、遺伝子の働き方(発現の仕方)を調節する仕組みのことです。この調節により、同じ遺伝情報を持つ細胞が異なる機能を持つ細胞に分化したり、環境や生活習慣が健康や疾患に影響を与えたりします。
腸内フローラ(腸内微生物群)とエピジェネティクスの関係については、近年の研究で重要な関連が示唆されています。腸内フローラは、腸内に存在する数兆個の微生物(細菌、真菌、ウイルスなど)から成り立っており、私たちの健康や病気に深く関与していることが知られています。腸内フローラとエピジェネティクスの関係は、腸内フローラが腸内環境や全身の生理的状態に影響を与えることを通じて、遺伝子の発現やエピジェネティックなメカニズムに影響を与える可能性があることを示しています。
腸内フローラとエピジェネティクスの関係は非常に複雑で、腸内フローラが宿主の遺伝子発現に影響を与えるさまざまなメカニズムが関与しています。腸内フローラが免疫系やホルモン、ストレス反応、栄養素の代謝などを介してエピジェネティックな変化を引き起こし、これが健康や疾患に影響を与える可能性があります。腸内フローラとエピジェネティクスの相互作用についての理解が深まることで、腸内フローラをターゲットにした新しい治療法や予防法が開発されることが期待されています。
日本脳神経外科学会認定専門医および日本抗加齢医学専門医
医療法人照甦会 理事長
横浜あかね台眼科脳神経クリニックおよび沖縄照甦クリニック勤務。
沖縄には月に1回程度訪れて、脳外科という最先端医療に携わりながらも、予防医学の重要性を重視し、日々診療に取り組んでおられます。
また、アメリカ人医師に親友を持ち、日本とアメリカの医療の違いからさまざまな問題提起をされています。