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【CD】2020年の時空が音楽に! 岡野弘幹 X 地球暦 『QUANTUM LEAP BREEZE 』

2020年の時空が音楽に!岡野弘幹 X 地球暦『QUANTUM LEAP BREEZE 』
2020年の時空が音楽に!岡野弘幹 X 地球暦『QUANTUM LEAP BREEZE 』
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2020年の時空が音楽に!
岡野弘幹 X 地球暦
『QUANTUM LEAP BREEZE 』販売開始!

2017年より始まった太陽系時空間地図「地球暦」と岡野弘幹のコラボレーションも4年目。
2020年は、激動の星回りであることを数年前から地球暦開発者である杉山開知氏よりお聞きしていました。

今作の作曲中である1月~3月にかけては全世界で新型コロナウイルスが感染拡大していく厳しい状況。100年前の世界大恐慌の際の星回りにかなり近い星回りであることから、精一杯の愛を込めて製作いたしました。

地球暦音楽シリーズの [ The Time, Now ]のコンセプトについて少しだけ説明します。

3月20日春分からの一年間を一曲で表現。8秒ごとにチリンとなるベルが1日なので、およそ50分で一年となります。新月・上弦・満月・下弦など朔弦望の音、二十四節気をもとにした自然音など人の心拍数や呼吸に近い速度で進行するように工夫されていて、聞くだけで地球号の動きを体感できる音のカレンダーなんです。

そして最も注目なのが、太陽系の惑星が太陽を中心に向かい合う会合時には、惑星が持つ固有の周波数が響き合う共鳴音が入っています。この周波数は実際にも降り注がれているもので、つまり1年間に私達で感じるであろう惑星周波数を先に体験できる仕組みです。太陽系は常に共鳴の中にある。そんな風にも言えるかもしれません。

今回のアルバムタイトルは『QUANTUM LEAP BREEZE 』。
これは「量子力学的な飛躍のそよ風」という意味です。

今回のコロナウィルスの最中、今までの枠組みでは進むことのできない問題が浮き彫りになってきました。同時に地球環境は改善の様子を見せているとも聞きます。
最近、インドのデリーからヒマラヤを望む写真を見ました。この大転機が地球に住まう全ての命にとって幸せへの飛躍となるよう心から祈りこのCDを送り出したいと思います。

岡野弘幹
岡野純子

お申し込み方法(①、②いずれかの方法でご注文ください)

①直接、メールにて、郵便番号、住所、お名前、枚数をお知らせください。
(神楽坂ヒカルランドみらくるのHPを見た、とお伝えください)

メール:ambiencemusic77@gmail.com

 

②神楽坂ヒカルランドみらくるにお申込みの際も、備考欄に
郵便番号、住所、お名前、枚数をご記入ください。
生年月日は不要です。

*希望される方には、岡野弘幹氏のサインも可能です。
*岡野弘幹氏の他のCDも一緒にご注文可能です。
*CD到着後、10日以内に同封の銀行口座にお振込をお願い致します。
*送料無料にてお届けいたします!

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HIROKI OKANO『QUANTUM LEAP BREEZE 』
music for HELIO COMPASS 2020
定価:3,300円(税込)

太陽系の運行を壮大な譜面に見立てて1年を音像描写するという、これまでの音楽表現にないコンセプトである本シリーズにおいて、今回は2020年の時空感を見事に描ききったメモリアルな作品となった。楽曲は1年間を1枚のCDに入るように時空を圧縮している。秒単位で暦要素を枠組みし、惑星の動きを追いかけながら宇宙の輪郭を音で浮き彫りにする作業は、まるで音楽を通じて未来を追体験するようなシャーマニックな体験のようだった。本シリーズを手掛けた音楽家 岡野弘幹氏とは4作目のコラボレーションとなる。これまで岡野氏が収集した民族楽器はスタジオを埋め尽くすほど多岐にわたり、本作も全編にわたり作曲と演奏、サウンドデザインをしている。今回はアイリッシュのフルート、ギリシャの弦楽器ブズーキ、そして多彩なアナログ・シンセサイザーが使われている。岡野氏が70年代から半世紀にかけて収集してきた機材をリペアし、これを機に蘇った貴重な音色は、デジタルサウンドだけでは表現できない時の奥行きを、実に美しく壮大に描いてくれた。世界各地でフィールドレコーディングした環境音の中は、イタリア・フローレンスの鐘と、パリのノートルダムのそばにあるセーヌ川に浮かぶシテ島の教会の鐘の音がセレクトされている。自然災害やウイルスなどの厄災、政治や経済の緊張など、世界的な転換点となっている2020年だが、宇宙規模で地球人類がひとつの生命体として共鳴していく未来に希望を託し、本作品を送り出したいと思う。

HELIO COMPASS has collaborated with Hiroki Okano, Japan’s leading ambient music composer, to craft this unconventional series of musical pieces. Through this project,the one-year movement of the entire solar system has been rendered to a grand musical score. The 2020 version, the fourth collaboration with Okano, is such a memorable work, remarkably representing the phase of the present time and space.The entire composition features an arrangement of sounds every few seconds. Each and every sound perfectly coincides with this year’s astronomical events, such as the 24 seasonal divisions and the moon phases, as well as major seasonal points on the calendar. The process of tracing the movement of each planet and transforming it into musical expression can be described a sashamanic experience which makes the music resonate with the sense of time and space.
Okano himself worked on composing the entire soundtrack and playing all instruments,including the Irish flute, the Greek string instrument, bouzouki, and multiple analogue synthesizers. These are only a small part of Okano’s extensive collection of folk instruments which occupy almost his entire studio. In addition, Okano acquired some of these old instruments in the 1970s, repaired them and has cherished ever since. These vintage instruments sounded so beautiful that they amplified the effect of the complete composition to vividly express the depth of time, which could not be fully achieved digitally. Okano captured varied ambient sounds through field recordings across the world, including the sounds of bells resounding in Florence, Italy and those of a church located in Île de la Cité, a tiny island in the Seine close to Notre-Dame, Paris.
From the beginning of the year 2020, we have been facing unprecedented challenges, such as natural disaster, the coronavirus crisis, and political and economical tensions. It is certain that these moments will be a major turning point globally. We are pleased to release this new musical piece, envisioning our new future in which humans will work in cooperation on this planet, in our universe.
CREDITS:
All songs written and arranged by Hiroki Okano
Natural sound designed by Hiroki Okano
Natural sound recorded by Hiroki Okano. Satoru Nakada. Miwafuku Recorded and
Mixed by Hiroki Okano
Mastered by Hiroki Okano.Daichi Yuhara (studio you)
Concept designed by Kaichi Sugiyama (HELIO COMPASS)
Additional musician: MIWAFUKU. TeN. Junko Okano
Thanks to HIROAKI. ISAO SUDO.St Giga sound Designers union.
(P)&(C) HELIOCOMPASS & ambience.co.ltd

 

他の作品

◆『PEACE ON EARTH』  定価 3,000円(税込)

母なる地球への祈りの響き。岡野弘幹・待望のネイティブアメリカン・フルート楽曲集!
内面の旅をモチーフにゆったりと地球を旅する気持ちでお聴きいただける優しいメロディのアルバムです。瞑想、ヨガなどホリスティックなシーンでお聴きいただけます。
アメリカDOMOレコードからも世界配信予定。

 

◆『観音~Avalokitesvara~』  定価 3,300円(税込)

イギリスのマナーズ博士の研究によって医療分野に向けて改良された音響療法サイマティクス周波数を取り入れた耳から聴く音楽の薬。観音では、人体を取り巻くオーラ(エーテル体)や各チャクラが有する固有の振動数に着目。オーラから始まり、ハートチャクラに入るまでの内面の旅が一枚のCDに収められています。
クリスタルボウルやインディアンフルート、琴など柔らかな音色の楽器による音の波は、お休み前や瞑想、ヨガなどホリスティックなシーンでご活用ください。

 

◆『龍宮~Avalokitesvara~』  定価 3,300円(税込)

イギリスのマナーズ博士の研究によって医療分野に向けて改良された音響療法サイマティクス周波数を取り入れた耳から聴く音楽の薬、第二弾。龍宮では、人体の内臓に着目。内臓器官が持つ健康な周波数を聴くことで自然治癒力を活性化。私たちの身体を海と捉え龍宮を旅するような音楽作品に仕上げました。
お休み前や瞑想、ヨガなどホリスティックなシーンでご活用ください。

 

◆『AQUA』 定価 2,750円(税込)

全編が水の自然音でつながり、アコースティック・ギター、ピアノ、シンセサイザー、インディアンフルートが調和し、軽やかに展開するアルバム構成。聴く人を自然のうちに水の生命体へと回帰させる柔らかな作品集。岡野弘幹の人気作品。

 

◆『MUSIC OF WIND』 定価 2,750円(税込)

屋久島、湯殿山、月山の森に吊るした千の風鈴の音色と鳥のさえずり、虫の音、渓流のせせらぎによるコラボレーション。イギリス BBCでも特集されるなど環境音楽として1996年の発売以来、現在まで売れ続けている世界でも評価の高い作品です。

 

◆『SLEEPING GODDESS』  定価 2,750円(税込)

地中海に浮かぶマルタ島の世界遺産『ハイポジウム地下神殿』で特別な許可を受けレコーディングされた貴重な音源。アトランティスの源とも言われ、紀元前3600年から悠久の歴史が刻まれた石室で録音。インディアンフルートとチャント(祈りのうた)をまとめた作品。太古の智慧と現代のテクノロジーが生み出す石と空気の共振をお楽しみください。

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