幻妙鏡(万華鏡)とは 日本工芸美の粋である 山崎史朗作品特設ページ｜幻妙鏡（万華鏡）
『美を携帯する』
『美を携帯する』
【人生の哲学】
串川の仙人が語る、本当に大切なこととは？
中を覗くと、アメジスト･エメラルド･オパール･アクアマリン･ガーネット･アイオライト･ブルートパーズ等々の宝石と共にバーナーで加工したイタリアンガラスや貝、天然石など20数個のオブジェクトが、互いに重なり合い、多彩な色文様を織りなし、輝きを放ちます。
奇跡のアーティスト山﨑氏が手掛ける幻妙鏡の一部をご紹介します。
胴体部分においては、シルバーや天然石･竹や磁器等、素材が異なり、そのバリエーションは多岐に渡り見るものを異空間に誘います。『美を携帯する』をコンセプトに身近に美を共有できるコンパクトなサイズが特徴です。
山﨑氏が幻妙鏡（万華鏡）について語っている動画にて芸術の背景をご覧ください。（撮影 編集：芦刈純）
幻妙鏡に付属する装飾品を作家に依頼しました。仕覆は古裂を使い、鉄や木の飾り台もそれぞれ木工や鉄専門の４人の作家に発注依頼しています。
幻妙鏡を視る燈視台は自動式と手動式の２種類。いずれの作品も幻妙鏡を収める無二の作品群となっています。※万華鏡は付属しません。別途ご購入ください。
山崎史朗の他ジャンルの作品群です。
茶道具・ジュエリー・クラフト等、多岐に渡る作品は、江戸時代から続く古民家を改装し、串川の清らかな流れに佇む住居兼工房の「水眠亭」の特別な空間が織り成した気品と存在感、統一感を纏います。
山崎はかねてより異素材(木・陶磁器・ガラス・竹等)を金属(銀・金・プラチナ)と組み合わせる作品を好んで手がけてきました。工芸作家とのコラボ作品も多く存在する中の、一部を販売致します。
