量子王子(小野 晏慈 オノ アンジ)
皆様はじめまして、EQTアンバサダーの量子王子こと小野 晏慈(オノ アンジ)と申します。
2004年2月5日生まれ、現在20歳です。
私は小学校から高校まで8年間、バスケットボールに打ち込んできました。
生まれてから中学校までは東京都で暮らしていたのですが、高校は岐阜県のバスケ強豪校に進学し、スポーツに情熱を注ぎました。
そんな私がなぜ「量子力学を活用した技術」を扱う会社に入社したのか、その経緯を少しお話させていただきます。
私が高校3年生の時、高校最後のインターハイ予選前日の練習中、チームメイトと空中でぶつかり膝から床に落ちてしまい膝を怪我してしまいました。
右膝は腫れ、歩くと激痛が走り、監督からは「明日の試合には出られない」と告げられました。
小学生の頃から練習に励み、夢だったインターハイに出場できたかもしれないのに、このままではすべてが水の泡になってしまうと思いました。
その悔しさを父に話したところ、「治してあげるから、膝に付けるサポーターの写真を送ってくれ」と言われました。
正直、写真を送る意味がさっぱり理解できなかったのですが、とにかく写真を送ることにしました。
父から「サポーターの写真を量子加工したから、それを膝に付けて寝るように」と言われ、半信半疑でしたが、当時の私は藁にもすがる思いでそれを付けて寝てみることにしました。
すると驚くことに、翌朝には膝の腫れが引き、痛みもすっかり消えていました。
それだけでなく、試合会場に行って練習をしていると「違和感がないなら試合に出てもいいよ」と監督から言われ、高校最後の大会に出場することができたのです。
その時の喜びと感動がきっかけで、私は量子力学とこの技術に強い興味を持ちました。
部活を引退してから、EQTに対して思いが日に日に増していました。
私の高校は工業高校だったので、高校3年生になると同級生たちのほとんどは工業関連の就職に内定が決まっている中、私の頭の中はEQTのことでいっぱいでした。
「もうこれはEQTの仕事をするしかない!!」
そのことを父に伝えたところ、面接を受けさせてもらうことになり、ありがたいことに2022年からこの仕事をさせてもらうことになりました。
今はEQTの仕事を始めてから2年目になります。まだまだ至らぬ点も多々あるかとは思いますが、先輩方やお客様から量子や次元、見えない世界等々…
これまで学校では教えてもらえなかった知識を学ばせていただきながら、日々刺激的で楽しい毎日を送らせていただいております♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
それでは!会場で皆様とお会いできることを心待ちにしております。